日本仕組家協会

仕組家とは

ビジネスの変化と仕組家の役割

 日本仕組家協会の認定する仕組家資格は、商品開発や販売戦略、財務などの多種多様なコンサルタントと異なり「社会的要求事項」や「ビジネスの背景」、「存在理由」などの観点からビジネスをを評価し、事業目的をブラッシュアップすることで事業計画の「真の筋書き」を確立し、事業者が存在意義を抱き、手ごたえを得ながら意欲的に事業展開を図るための助言指導を行える人材育成のために、カリキュラムによって知識と技術を習得、向上するための認定資格です。
 仕組家の活動対象は、日本国内に840万社占める小規模、中小事業者また、創業者となります。小さなブランド(ナノブランド)に対して寄り添えるアドバイザーが仕組家なのです。

 現在、「労働省編職業分類」には28275種の職業名が採録されており、職業は時代のニーズに正比例し細分化をしています。仕組家協会では、従来の企業診断、財務中心の経営コンサルタントや商品開発、販売促進のコンサルタントとは異なり、事業目的(存在理由、理念、独自技術、社会貢献度)をブラッシュアップし、事業計画の軸となる筋書きを構築しデザイン、開発、販促、レビューなどを繋げた仕組みコーディネート、継続した運営サポートを行える人材を養成します。

 事業者目線でありながら俯瞰で事業の全体像を把握し、企業の存在理由を明確にするために事業の現状と社会の要求事項を分析し、実現可能性の高い事業戦略を実践し、事業発展の筋書きを実現するキーパーソンとして役割を果たします。

 事業者を理解し、経験と実務をベースとした筋書きづくりを行い、社会的な役割をビジネスに反映させることで市場に求められるデザイン、商品開発、販路開拓、販売促進活動につなげ業務のコーディネートを行い、一貫した事業のサポートをいたします。
 国、自治体、商工会議所、商工会、金融機関などの支援機関による補助金、助成金事業の「小規模中小企業支援施策」を活用しながら、事業戦略の企画立案もアドバイスをします。

日本仕組家協会 Japan strategist Association


仕組家の役割


仕組家の主な業務

1.企業診断(人、モノ、場の情報収集による可能性分析)
2.ブラッシュアップ(理念、環境、技術、ビジョン)
3.プロット(現状分析による事業の筋書きを企画)
4.事業戦略(中小企業支援活用、広報企画、販売企画)
5.販路開拓(販売チャネル開発、マッチング)

実 施 内 容

・事業支援(マネジメントマーケティング・コーディネーター資金調達、開業支援など)
・市場調査(市場ニーズの抽出と企業シーズのマッチング分析)
・商品・サービス開発、製品改良、店舗改善 (独自性の検証、開発)
・販路開発、新市場開発(市場性の検証、マッチング)
・事業戦略立案(全体構想、ナノブランド構築、ブランディング)
・販売促進計画立案(プロモーション計画、市場周知企画、広報戦略)
・ブランドコンテンツ企画制作(ロゴ、看板、店舗、ウェブ、紙媒体など販売促進物すべて)

ナノブランディング(Nano Branding)

すべての企業に潜在する魅力要素を引き出し磨き上げる。
ナノブランド構築は「公益性により事業と社会を結ぶ事により存在意義を高める」効果が期待できます。
社会の問題解決につながる要素は必ず企業の中に存在しています。
従来の販売主体の事業から存在意義を輝かすことになるナノブランディングが仕組家に必要な考え方となります。

ナノブランドの特徴

・企業にあるものを活かす、変わらなくていい。本質を追求したナノブランディングによるブランド構築。
・社会的問題事項(高齢化、環境、自給率、インバウンドなど)に対して事業により解消の糸口を明示できる。
・事業は独自性、革新性(新規性、市場性、優秀性を含む)により差別化を実現する。
・企業規模の大小ではなく、社会貢献度を含んだミッション展開により事業全体の魅力向上が可能になる。

ナノブランディングによる事業支援の実施内容

1.企業経営者との相談応対業務
2.企業経営者の問題認識の分析
3.企業に必要なミッションの提案
4.プロット~事業計画の策定
5.計画実施に対しての伴走
6.PRCIの運営管理(筋書き"PLOT" 実行"RUN" 継続"CONTINUE" 革新"INNOVATION")

仕組家の資格取得により、業種業態を問わずに様々な事業支援を実現可能にします。
840万社の企業が事業対象となるのでビジネスの幅が広がります。

経営者はもちろん、マネジメント担当者の方や、事業アドバイザーとして独立開業を目指している皆さんに仕組家認定資格は有効に活用いただけます。

社内事業のブラッシュアップ、商品開発、市場開発、広報戦略など様々なスキルを身に着けることは企業の大幅な効率化とコスト削減を実現します。
また、ナノブランディングによる企業魅力向上によって企業ブランド構築の成功につながります。 
これからの時代は「販売戦略より存在意義」が重視されます。企業規模の大小ではなく、正しく社会に奉仕できる企業が求められる時代です。
また、社会環境の中で求められる公益性の高いサービスや商品を提供できる知識と経験と感覚を兼ね備えた人材が求められています。
仕組家資格認定制度ではビジネスに対する「視点」をポイントに、新規性、市場性、優位性を考慮した革新ビジネスを構築できるスキルを身に着けることができるだけでなく、フォローアップ研修制度による実戦でのアドバイスも受けることが可能です。
これにより、現場主体の感覚を身に着け実現可能性の高い事業支援ができる戦力強化を図ります。
企業の参謀として、経営者の軍師として、即戦力となるキャリアアップが期待されます。

経営者の皆様へ

仕組家認定資格は「企業にあるものを活かす」というナノブランド概論がベースとなっています。
企業に最適な姿を具現化すること、企業が求められている市場とつながる事で企業の魅力向上を実現します。
「売るこむ」という行為より「必要とされる企業」へ変化します。
仕組家のスキルを身に着ける事によって「視点と伝え方」が変化します、これは企業ができる潜在能力、社会に求められていることを相対的に考えることが身につくからに過ぎません。
経営幹部候補はもちろんのこと、新入社員への取得を進めることにより、思考を向上、スキルアップによる企業の恩恵につながることが期待できます。

仕組家認定資格取得をお勧めしたい方。

・事業承継者(次期経営者、経営を引き継がれる方)
・経営幹部、役員
・商品開発、営業責任者
・新入社員

ビジネスアドバイス事業の関係者の皆様へ

 国内のビジネス支援については大店舗法が施工された1980年代以降、中小企業支援、商店街活性化、小規模事業者支援、創業者支援とミニマムになってゆく状況にあります。これは、大企業への支援のみでは国力を保つことが難しくなっていることの現われです。
今後の日本経済はさらにビジネス支援が不可欠となっており、行政も毎年あらゆる施策を打ち出し、小規模中小企業にさまざまな支援制度を実施しています。
・地方創生 インバウンドによる来街者の増加
・食糧自給率 未利用品の活用による商品開発の拡大
・少子高齢化 シニア世代活用、コミュニティの増加、両立支援
・医療費問題 シニア世代の健康管理、ライフスタイル改善
・エネルギー問題 エコ社会の実現
・ストレス社会 コミュニケーション不足、職場環境改善
など、まだまだ国は問題を抱えています。
これは国の問題ではなく、国民一人一人の問題として小規模中小企業が解決することが重要視されています。
「売るよりも存在意義の確立」を行うことで結果、求められる存在になり、企業は活かされます。
みなさんの様々な経験と能力に、仕組家のスキルを身に着ける事によって「提案の幅、潜在的な企業力を引き出すこと」ができます、企業に対して社会敵要求事項に応えられる力を与えてあげることで企業力の向上が実現します。

仕組家資格取得後の独立開業者のためのサポート研修

・企業の事業特性を考慮し、現状の国内問題に対して活用方法を構築できる。
・事業提案に対しての懸案事項を見極め、事業全体の再構築、ブラッシュアップができる。
・社内企画を進めるにあたり適切なコラボレーション、水平分業を実現できる。
・事業を遂行するために、産・学・官・民に対してマッチング能力がある。

独立開業の、このような皆さんに仕組家資格取得が活かされます。

 仕組家として起業を考えている方、経営コンサルタント、中小企業診断士 、技術士、販売士、経営者、金融機関で働く方など。

仕組家の仕事

 企業の抱える問題として「何を作ったら良いかわからない」「作ったけど売り方がわからない(売れない)」など、様々なケースが存在ます。
 多くの経営者、販売責任者が抱えている勘違いは「売ろうとしていること」です。
 売ろうとしている企業は「売ること」に一生懸命になるばかりで「販売手法」に注力します。
 世の中にはもっと困っている人がいて、企業ができるコトで助かるはずなのに「できるコトに目を向けず、作ろうとせず、売りません」
 売れることにも仕組みがあると同様に、売れない人にも仕組みがあるのです。
 売れない仕組みの中にいたら、残念ながら、いつまでたっても必ず売れません。それは努力とは関係ないからです。
 その様な悪状況を打破するには、企業の中に魅力を見出し、取り囲む環境の中で売れる仕組みを構築するために企業経営者との面談、応対業務、ディスカッションを繰り返し助言を行うことのできる「仕組家」が必要となります。
 経営者では見えなかった「視点」で解決のカギを与えることが可能になるのです。

「企業の存在意義が必要な時代」

 経営理念と行動指針は事業を行う経営者であれば必ず掲げるものです。もし、掲げていなかったとしても「心の中」に必ず指針は存在しているはずです。
事業を展開するにあたり、「世の中の悪になろう」という理念は存在しません。
経営者の誰しもが「社会貢献」を念頭に事業を展開していることと存じます。
では、なぜ事業は行詰まるのでしょうか? 
なぜ、売り上げは下降するのでしょうか? 
なぜ、負債は積もり続けるのでしょうか?

御社の経営理念は生きていますか?
行動指針は守られていますか? 
社会貢献はできていますか? 
企業は社会から求められていますか?
企業が向いている方向が「社会」ではなく「取引先」であった場合、企業目的は「売ること」になります。取引先を増やすことになります。
それは社会貢献でしょうか? 経営理念と合致していますか? 企業の存在意義は存在していますか?
「すべての事業に、すべての経営者に存在意義はあります。」現在、事業者であることが何よりの証拠です。
事業者が事業に行き詰まった時、新たな視点で活路を切り拓き、希望と存在意義に気づかせ、事業の筋書きを計画へと導くのが「仕組家」なのです。
 

「企業の存在意義が問われる時代」

モノにあふれ、情報が錯綜する時代にあって、人々は本質を心から求めています。
本質とは「幸せ」誰かの笑顔を自分たちで実現すること。
人も企業もモノも、それぞれに役割があります。必ずあります。
誰かの幸せを創るために存在し、誰もが世の中に必要な存在なのです。
企業の大小は関係ない、個人事業主も大企業も「役割に嘘をついたら終わりです」
人も企業もモノも、果たすべき責任がある。
ジグソーパズルのピースのように、それぞれが噛みあって一つの世界を創造する。
そのために、自分自身の役割に気づき完全燃焼することは、現代を生きるすべてに与えられた使命なのです。

事業は3つでできている。
「かんがえる」「つくる」「うる」でも、この3つが上手でもこれからの時代は足りません。
誰のために、何のために、未来へつなぐか、それがなければ事業として不足していることになります。

 この「企業の存在意義」を磨きなおすのが、仕組家であり、「存在意義によるナノブランディング」という取組みです。
今後、仕組家にとって「ナノブランディング」は、企業に期待される最も重要な業務となります。

従来の経営コンサルタントと仕組家の大きな相違点とは?

・従来の経営コンサルタントは「経営状況の把握、問題の分析、改善案の提示」であり、仕組家は「企業の潜在的な能力による存在意義の確立」が基本となります。
・様々な職種に対してのコンサルタント業務は「販売手法」が主となるのに対して仕組家は「企業目的」を主とする業務となります。

現在、官公庁、地方自治体では
支援機関を通じて小規模中小企業者支援に力を入れています。

従来のような製造、販売形態の支援では商品やサービスの細分化、また事業規模の細分化により更にきめ細やかな支援が求められています。
日本仕組家協会(JSA)では、従来からの経営コンサルタントのような企業診断、財務中心のアドバイスとは異なり、仕組家の業務の軸は企業の存在理由を明確にすることによる「潜在能力の活用」「企業ブランドの向上」「公益性を考えた商品開発」「販路マッチング」「広報戦略」などによる経営者の伴走を行うこと。
かつ独立事業者ではナノブランド構築のスキームを学び、活用と事業支援ができる人材を養成します。

2017年4月 第一回検定試験実施

仕組家認定資格は、3級、2級、1級の3つのレベルに分かれています。
また、仕組家認定1級に並ぶ資格として、ナノブランドコーディネーター資格もあります。
資格は、3級から順にステップアップしていきます。
2017年4月 第一回検定試験を実施いたします。
資料送付をご希望の方は下記よりお申し込みください。
準備ができ次第、順次ご連絡申し上げます。

◎仕組家の仕事

 企業の抱える問題として「何を作ったら良いかわからない」「作ったけど売り方がわからない(売れない)」など、様々なケースが存在ます。

売る事よりも役割を果たすこと

 多くの経営者、販売責任者が抱えている勘違いは「売ろうとしていること」です。
 売ろうとしている企業は「売ること」に一生懸命になるばかりで「販売手法」に注力します、世の中にはもっと困っている人がいて、企業ができるコトで助かるはずなのに「できるコトに目を向けず、作ろうとしない」結果、求められません。

 

売れることにも仕組みがあると同様に
売れないことにも仕組みがあるのです。


 売れない仕組みの中にいたら、残念ながら、いつまでたっても必ず売れません。それは努力とは関係ないからです。
 その様な悪状況を打破するには、企業の中に魅力を見出し、取り囲む環境の中で売れる仕組みを構築するために企業経営者との面談、応対業務、ディスカッションを繰り返し助言を行うことのできる「仕組家」が必要となります。
 経営者では見えなかった「視点」で解決のカギを与えることが可能になるのです。


解決のカギは公益性にあり

現在、世界中では様々な問題が起きています。
日本国内でも国が抱える課題は山積しています。
・地方創生 インバウンドによる来街者の増加
・食糧自給率 未利用品の活用による商品開発の拡大
・少子高齢化 シニア世代活用、コミュニティの増加、両立支援
・医療費問題 シニア世代の健康管理、ライフスタイル改善
・エネルギー問題 エコ社会の実現
・ストレス社会 コミュニケーション不足、職場環境改善
など、まだまだ国は問題を抱えています。


公益性事業とは、世の中の問題に対して打開策を提示できる事業のことであり、事業経営者は問題解決を組み込んだ事業を展開することが役割を果たし、存在意義の確立へ結ぶのです。

八百万(やおよろず)の経営者が正義と仁愛の経営を実践し、公益性を伴った事業を展開してこそ日本のチカラは発揮できます。